新宿駅西口を出て徒歩5分強ほど。
マップカメラさんを知ってからは買い替えの計画が安心して立てられ、カメラやレンズが資産として考えられます。買い叩かれることはなく、ワンプライス買取り(しかも下取りなら10%アップ)、ネット査定で確認できるので事前に買い替え計画が立てやすい。ありがたき、マップカメラ様。
土日はかなり込むのが仕方ないとはいえちょっとつらい面もありましたが、今は買取りと下取りで場所が分かれたので改善されたかもしれません。今回は平日の昼間だったので空いていました。
下取りに出した2つのレンズで22,800円となり、新たな負担約18,000円で手に入れたのは、LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. H-X015-S [シルバー]。
GF9を手に入れてから気になっていたやつ。
お手頃価格ながら、某カメラ雑誌の1つ選ぶならこのレンズという類いの企画記事でもスナップショットレンズのお気に入りとしてカメラマンの一人が挙げるほどの写りをする秀作。(GX7 MK3につけてみたいけれど、あれば液晶が180度回転せず、目的に合致するにはGF9でいくしかないのが残念。)
レンズも程よい小型なので箱も小さめ。
小さい単焦点レンズながらも、絞りリングとマニュアルピントリングがあり、特に絞りリングの数値やシルバーのギザギザが精密機械の歯車のような印象で、アナログの良さも兼ね備える外観。実際はPanasonicとはいえ、「LEICA」のロゴもやはり頼もしい。
いちおうフードもついているが、これはちょっと趣味に合わない・・・
ので、使わないことに決定。
GF9に装着。
いいではないか。
やはりキットレンズの12-32mmとは精悍さが違う。
動画はα6500で撮るにしても、日頃の写真はこれでいこう。これでROOMYを綺麗に撮ってみたいと思います。
とりあえずカフェでパシャりんこ。
さて、そうこうしているうちにそろそろお待ちかねのROOMYがやってくる日も近づいてくる。