ROOMYな日々

トヨタ ルーミー(カスタム)を新車で買いました。

Panasonic GF9が好き。

2018年の年末も差し迫る頃、年越しには物欲が湧いてしまうこのごろ。

ほんとは車が納車されていれば良かったのですが、タルトさえも届かないので、カメラの方に走りましたよ。とはいえ、車を買ったばかりの身に高いものは買えないので、手持ちのレンズを売って別の手頃なものを買うという作戦。しかし、今回手に入れたものは、お値段は手頃、しかし写り良しの秀作なモノでした。

 

12月27日、明日で仕事納めというこの日。余っていた有給を使い、午後半休取得。そしてレンズを買いに行くという至福の計画でした(ちなみに今年、初めて一年分の有給を使い切ってやりました)。

 

売りに出すのは、SONYの30mm F3.5 Macro(中古で買い、G氏と虫を撮りにいったのですがなかなかその後は出番無しでかわいそうな奴だったので出しました)とPanasonicの25mm F1.7。こちらはGF9のダブルレンズキットのうちの一つ。これも安くて写りはいいのですが、換算50mmはテーブルの向かいの相手やカフェでの撮影には辛くこれを目当てのものと交換します。

 

カメラは元々SONYα6500を使っていましたが、大阪旅行に行って色々撮影した際に液晶画面が180度チルトせず自撮りだけがしにくかったのを機に、より小型だけどデザインが好きで映りも悪くなさそうなPanasonic GF9を買ってありました。前述の LUMIX 25mm F1.7と12-32mm F3.5-5.6がついておりまして、だいたいは12-32をつけて撮るものがなくてもいつも鞄の中に入れてでかけるようになりました。最新のGF10 (GF90とも呼ぶ)ではなくGF9にしたのは型落ちで少し安く変えるのと、ボディカラーにシルバーがあるからです(CMが綾瀬はるかなのもややプラス要素)。α6500がブラック一色なのでこちらはシルバーに。シルバーレンズだとちょっとしたレトロ感もありつつシンプルで最小クラスサイズのミラーレスシステムとなり気に入っています。贅沢を言えばSONYのRX100シリーズのようなポップアップのファインダーが欲しいところですが。

撮るぞ、という時以外のスナップショットはほとんどGF9の役割になりました。

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Panasonic GF9 + Manfrottoの三脚

ご覧の通り、スマホiPhone 7 Plus)よりもピカピカと綺麗に写るので良いです。

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iPhone 7Plusで撮影

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GF9で撮影


しかし、やはり画角や画質を考えるとこれには小さな広角単焦点レンズで高画質に撮っていきたいところ。そこで前から目をつけていたアイツをついに手に入れるため、あの店に向かったのです。